7/21(日)  8:00      8:24           8:58/9:55             10:00            
宿舎 ・・・・・登山電車駅  ゴルナグラート展望台  ローテンボーデン ・・・・・リッフェルベルグ
       (1620m)            (3089m)             (2815m)          (2582m)

                   14:20
・・・・・ リッフェルアルプ ・・・・・ ツェルマット
      (2211m) 

1日中マッターホルンを眺めて歩く下りの楽しいハイキング。

              ハイキングイラストマップ      ハイキングルート(Google Earthに表示) 9.7km                               
ツェルマット市街からマッターホルン 登山電車終点ゴルナグラート ゴルナグラート展望台にて
展望台からグレングレッチャー氷河 リッフェル湖にて(逆さマッターホルン) リッフェル湖を後に
マッターホルンを背に マッターホルンを眺めてお花畑で昼食 マッターホルンが見えなくなる前に
7/22(月)  7:30      7:50               8:38                 11:30/12:30  
宿舎 ゴンドラ乗場  シュヴァルツゼーパラダイス ・・・・・ ヘルンリ小屋 ・・・・・
         (1620m)            (2583m)                (3260m) 

  14:40                   15:10
シュヴァルツゼーパラダイス ツェルマット

シュヴァルツゼーからマッターホルン肩のヘルンリ小屋までピストンの一寸厳しいハイキング。、
残雪を心配したが前日インフォメーションセンターで確認できたので、安心して歩けた。
小屋から上はアルピニストの世界で、明昭とは無縁の世界。
高山病を心配したが、メンバー全員遅れることなく歩けた。

               ハイキングイラストマップ      ハイキングルート(Google Earthに表示) 9.2km                               
ここにも逆さマッターホルン ヘルンリ小屋へハイキング開始 途中険しい径も
小屋間近の雪渓も横断 やっとヘルンリ小屋に着き休憩 下りの雪渓は滑りやすく慎重に
7/23(火)  7:30      8:00            8:15       12:30/15:30              16:45  
宿舎 ・・・・・ ツェルマット駅 テッシュ ルッツェルン観光 (カートレイン) ラウターブルンネン
                                                        (796m)
                      17:20
グリュッチアルプ ミューレン駅  駅前のHotel Eiger(Eiger View)
       (1486m)          (1638m)                     ルッツェルンマップ 

ホテルのベランダからマッターホルンのモルゲンロートも見ることができ、気分良く移動日の観光に出発。
カートレインはバスを載せる貨車手配で長く待たされたが、車道をそのまま走ると何倍も時間かかるとの
ことで、納得してのんびり待った。環境にもやさしい。
一般車は通行できない断崖上の村ミューレンに着き、ホテルEigerから見るアイガー・メンヒ・ユングフラウ
に圧倒される。ベランダから三山がいつも見えるホテルで3泊は一寸贅沢気分。                                      
               
モルゲンロートのマッターホルン1 モルゲンロートのマッターホルン2 バスもカートレインで移動
花飾りのカペル橋 ライオン記念碑にて アイガー北壁・メンヒを見ながら夕食
7/24(水)  6:45      7:06               7:25/7:35         7:50/8:04        8:10/8:25  
宿舎 ・・・・・ 登山電車駅 ラウターブルネン ヴェンゲン メンリッヘン ・・・・・
                          (796m)           (1274m)         (2227m)

  9:40/10:00         11:00/13:05             13:35
クライネシャイデック ユングフラウヨッホ観光 アイガーグレッチャー ・・・・・(アイガートレイル)
  (2061m)             (3454m)            (2320m)

 16:15/16:37       16:50/17:00         17:50            18:20
アルピグレン  クライネシャイデック ラウターブルネン ミューレン
  (1615m)                                        

Top of Europe と呼ばれるユングフラウヨッホ(直訳すれば乙女の鞍部)は観光客で満杯。ユングフラウなど
頂上はガスに被われていたが、オーベルランドアルプスの大スケールに圧倒される。
100年も前にアルプスの壁にトンネルを掘り尾根の上まで電車を走らせたユングフラウ鉄道の技術にも
びっくり。途中駅の窓から見下ろす氷河も素晴らしい。

アイガー北壁直下を壁を見上げながら歩くアイガートレイルもよかった。

   ハイキングイラストマップ  メンリッヘン-クライネシャイデックハイキングルート(Google Earthに表示)
                     アイガートレイルハイキングルート(Google Earthに表示)  4km+6.5km                                                                    
アイガー北壁をバックに Group Kakuishi 登山電車予約席 登山電車でユングフラウヨッホへ
ユングフラウヨッホ(3454m)にて
ユングフラウ頂上はガスの中、残念
ユングフラウヨッホて
(写真クリックすると拡大)
アイガー北壁見上げながらハイキング
(写真クリックすると拡大)
登山電車途中駅の覗き窓
(写真クリックすると拡大)
アイガートレイル途中 アイガートレイルも終りに近づく
7/25(木)  8:30      9:00             9:10               
宿舎 ・・・・・ ケーブル乗場  アルメントフーベル ・・・・・ ノースフェイストレイル ・・・・・
        (1630m)          (1907m)
 11:40           12:00 (昼食後解散)
ゴンドラ乗場  シュルトホルン展望台 ミューレン
                 (2970m)

ノースフェイストレイルハイキングはシュルトホルン展望台に行くゴンドラを見て後のお楽しみでいっぱい。
映画007撮影舞台の展望台でゆっくランチをとり、解散後は各班・各自自由行動。
有志で行った洞窟内を流れるトランメルバッハ滝も素晴らしかった。アイガー・メンヒ・ユングフラウから
流れ込むと説明あり、水量は凄い。水しぶきで中ではカメラのレンズも曇ってしまう。


               ハイキングイラストマップ  ハイキングルート(Google Earthに表示)    6.3km                                                     
ベルナオーベルラントアルプスを背に お花畑の牧草地もハイキング パラグライダーも大空に
シュルトホルン展望台にて アイガー・メンヒ・ユングフラウから流れ
込む洞窟内のトランメルバッハ滝
トランメルバッハ滝にて
7/26(金) 5:45     6:06                 6:30/6:40          8:35/10:55       14:30/17:20
宿舎 ・・・・・ミューレン駅 ラウターブルネン  チューリッヒ空港  ヘルシンキ
7/27(土)     8:55
  関西空港

帰りの飛行時間は12時間と少し短くなったが、やっぱり疲れた。
全員ケガも体調不良もなく、充実した2週間だった。

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