35周年記念集中登山-Ｂ２コース

35周年記念集中登山　Ｂ２コース
川床～矢筈ケ山～一向平

　5月16日(日）　35周年記念登山　Bランク（B2)例会　天候：晴れ
　CL： No. 2025 E..O　　　　　SL： No.3 T.H / No.1354　T.N　　
　　参加者数：　28名（14：14）　　　写真&編集： No.15　N.H　　　　

川床・一向平のコースは古来[大山のみち」の中でも一番険しいルートで、倉吉、関金、赤碕方面から地蔵信仰と牛馬市のため、往来したものである。
全国的にブナ林が減りその危機がさけばれている時、このコースの核心部である大休峠一帯のブナ林は西日本では非常に貴重なものとなっています。
　　　　―川床に立てられた「中国自然歩道」（環境庁・鳥取県）の説明看板による―

　←中国自然歩道→

川床～一向平（イッコウガナル）の入口、交通が不便でもあり人が少なく静かでいかにも古道を思わせる気持ちのよい道でした。新緑もみごとでした。

スミレサイシンが沢山咲いていた少し時期が過ぎていて葉が大きくなってきていた				大休峠、避難小屋が建っています。　大山の北面が見えます。
		気持ちのよい古道


矢筈ヶ山から北に続く「甲ヶ山」が目の先に		矢筈ヶ山山頂にて